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ゴールド経済指標(米CPI)トレード!分かりやすいプライスアクションとチャートパターンを解説!

みなさんこんにちは!

トレーダーのサスケです。

今回はゴールドのトレードについて解説していきます。経済指標も重なったので、参考になる部分も多いかと思います。

ここ最近は、どの通貨もずっと一方通行のトレンドが出ていて、折れたと思ったら乱高下し出して、、というような相場で分かりにくいな〜と思っていました。

こういう時むやみにトレードして消耗するのがトレーダーとして一番ダメだと思っているので、とりあえずはチラチラ相場見ながら悶々と過ごしていました。

ですので久しぶりのトレードになります。笑

目次

環境認識(マルチタイムフレーム分析)

環境認識から振り返っていきます。

まずは日足から。

日足

直近は下落トレンドですが、ダブルボトムを形成していますね。

次に4時間足です。

4時間足

4時間足でもさらにダブルボトムを形成しています。

また、ダブルボトム後の少し強めのプライスアクションも気になります。(若干、下げが弱くて上げが強い感じ)

15分足

15分足でもダブルボトムを形成しています。笑

ダブルボトムどんだけ〜って感じです。

ここで注意です!

この青のトレンドライン割れ後の動きなんですけど、ブレイクとともに突っ込みショートが入ったが1712.500あたり(前回安値)で下げ止まり、突っ込みショーターの損切りとともに爆上げする典型的な動きだと思っています。これはデータ的裏付けがないため僕自身の勝手な解釈になりますが。。こういった値動きをゴールドではよく見ます!

なので、トレンドラインを割れたから、下目線というのは、安直な考えかなと思うのでこういった値動きを覚えておいた方が良いと思います!

リアルタイムで相場を見ていたら、1712を背に赤矢印の大陽線でエントリーできてたかなぁと思いますが、機会損失です。笑

先程も記述した通り、前回安値に抑えられ、ダブルボトムを形成し、ツッコミショーターを刈り上げて行く動きですので、期待値は高いかなと思います!

また、上位足でダブルボトムを形成していたことから、長期で上目線ではいたのですが何も考えずに脳死でロングは痛い目見ますので、とにかくエントリーは、吟味していく姿勢が重要です!

次の日の朝のチャートスクリーンショットです。

時間は、10時半頃です。

やはり、調整の下げが来ていました。ロングの突っ込みが危険なのがよく分かりますね!

ここからは下げ止まりを確認してから、ロングのエントリーできそうな箇所を探っていこうと思います!

このフィボナッチリトレースメント0.382水平線レイ1720.122にタッチした後に大陽線の包み足が出てますね!

この値動きで反発が強いことが確認でき、いったんの下げ止まりと判断しました。

15分足では大きな下髭作ってます。

この下髭を背にロングの指値をいくつか置いて起きました。

しっかりとフィボナッチリトレースメント0.382水平線レイ1720.122で下げ止まりが確認できたと思います。

順調に伸びて行きました⤴︎︎︎

エントリーについての話ですが、エントリーしてもなかなか動かずヨコヨコする、もしくは含み損の時間が長いというのは、そもそもエントリー位置が悪いか、トレードが相場と噛み合って無いと考えられます。

今回は、勢いよく上がってくれたので、自信を持って放置していました。

部分利確(およそ90pipsほど)して残り1ポジションです。

時間は、21時29分なのでちょうど経済指標米CPIの1分前でしたね。笑

21時30分↓

指標恐るべし!

残していたポジションは建値より上にSL置いてましたが流石に滑って少しマイナスになりました。。

部分利確していたおかげでプラスでは終われましたが、若干欲張り過ぎた部分もありましたし、経済指標時には滑るかもしれないリスクを考慮した立ち回りを意識するのが重要ですね。

とりあえず値動きが落ち着くまでは様子見していきます。

ではまた、、!

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