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マルチタイムフレーム分析とトレードプランの立て方!

みなさん、お疲れさまです。

トレーダーのサスケです。

今回は、いつもより深堀してトレードに活かせるようなマルチタイムフレーム分析とトレードプランの立て方を

解説していこうと思います。

ぜひ参考にしてください。

目次

マルチタイムフレーム分析とトレードプラン

週足

まずは、ユーロ円です。

先週が大きな大陰線だったので今週も陰線で終わると思いましたが、陽線で巻き返してきました。

日足

日足です。

直近は、大陽線が気になります。

大陽線からなかなか下げれない展開が続いています。

4時間足

直近は、レンジです。

中期、長期の移動平均線が収束してきて平行になっていますね。

どちらかに大きく動くと思ってポジションをとると大きくヤケドをしそうです。

レンジの戦い方をするか、方向感が明確になってからエントリーをはかるようにしましょう。

1時間足

1時間足を見ると、下に行きそうにも見えますが安易なショートは危ないですね。

移動平均線が平行になってるということからも今は様子見が安全だと思います。

15分足

雰囲気ですが、やっぱり下に行きそうに見えます。(笑)

ただ安易なエントリーでヤケドしてきた経験がありますので、チャート自体見ない方が身のためかもしれません。(笑)

週足

ユーロドルの週足です。

上昇の強さが止まりませんね。

ただ今週はコマ足が出現したので、来週以降ショートを検討してもいいかもしれません。

日足

日足です。

4時間足

20EMA(緑色)の上昇トレンドの流れが見えます。

1時間足

ダブルトップを形成しています。

リアルタイムで見ていればエントリーできたなあと後悔しています。

5分足

5分足です。ダブルトップの右トップの部分です。

5分足レベルのダブルトップ(一番目の赤矢印)、もしくは大陰線(2番目の赤矢印)でエントリーできるかなと言ったところです。

週足

ポンド円の週足です。

中期以上は、上昇トレンドですが、直近はレンジですね。

同じような価格帯を行き来しています。

日足

日足です。

やはり、165~169あたりのレンジの中で推移しています。

日足

ローソク足では、実体で超えられなかった169を終値で超えてきています。

4時間足

4時間足です。

アセンディングトライアングルを上抜けしたようにも見えます。

上昇に優位性がありそうですがリターンムーブが発生するかもしれないので安易なロングは危険です。

1時間足

黒ボックスエリアの中で、カイアシのプライスアクションを見てロングするのが良いでしょう。

ただ、V字トップを形成しているので、そのまま下げてくる可能性を考慮し、ナンピンやドテンの繰り返しはやめましょう!

週足

ポンド米ドルの週足です。

上昇の勢いが止まらないですが、今週やっと陰線が出てきました。

日足

ショートをそろそろ検討してもいいかなと思うような価格帯ですね。ロングの深追いも危険です。

ただ、直近の値動きは強すぎるので、背が近いリスクリワード良いところでのエントリーが望ましいです。

どこが天井になるかは全く想像できませんが、1.23400は超えてこないんじゃないかなと予想しています。

1時間足

1時間足では、75EMAサポートの上昇トレンド相場が発生しています。

EMAのパーフェクトオーダー上では、逆張りはほんと危険なので、しっかりプライスアクションを見極めていきましょう。

30分足

レンジ幅を意識して1.222あたりのロングか1.234あたりのショートを狙っていきたいです。

週足

ドル円の週足です。

先週は大きな大陰線でしたが、今週は陽線で終えています。

日足

12月に入っ大陽線を付けています。

ここが底になる可能性もなくは無いかなと思っています。

4時間足

三角保合い下抜けて、下に行きそうな気もしますが、上ヒゲを付けながらもなかなか下げれない展開となっています。

1時間足

難しい値動きしてますね。

15分足

とりあえずは、136.8を背に売っていけたらいいなと思います。

ゴールド

ゴールドの週足です。ローソク足単体で見てもかなり強いですね。

1806をぶち抜いてくる可能性が全然ありそうです。

そう考えるとやはりドル円は、まだ下に行くかもしれません。

日足

日足です。

月曜日に大きく下げてから、火曜日以降でじわじわ上げていました。

4時間足

4時間足です。

フィボナッチリトレースメント0.5(半値戻し黄色丸)でもんでから上げていきました。

1時間足

1783も節目のラインとして機能していました。

1時間足

とりあえずは、1805~1810あたりでのプライスアクションをみてダブルトップになりそうだったらショートエントリーしていきたいです。

まとめ

今回は、マルチタイムフレーム分析とトレードプランを解説しました。

このように週末等に一気に相場を振り返りトレードプランを立てることが重要です。

トレードプランを立てておくことで相場が始まった際に、値動きに翻弄されずに済みます。

もちろん、リアルタイムで相場をみて分析、判断する能力も必要です。

週末は、振り返りとプランを立て、平日はしっかりとチャートに張り付いていきましょう!

では、また!

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