みなさん、お疲れ様です。
トレーダーのサスケです。
今回は、ポンドドル(GBP/USD)の爆益ロングトレードを紹介していきます。
ポンドドルは前回ロングをして損切りにかかってしまったのですが、懲りずにロングして爆益を得ることができました。
まだ前回記事を読んでいない方はこちらからどうぞ!↓
では、始めていきます。
・本記事の内容
- 環境認識における方向性決定の重要性が分かる。
- 横軸を考慮したエントリータイミングを学べる。
- リスクリワードの良いスイングトレードの優位性が分かる。
トレンド転換を狙った根拠(環境認識)
ポンドドルの日足です。
前回の記事でも書いた通り、長期は下落トレンドです。
ただ直近のローソク足を見ると上げの強さが目につきます。
具体的には下げてもすぐ価格を上げてくるイメージです。(陰線の数が少ない、陽線の大きさや下髭の長さで上げが強いのが分かる)
トレンド転換時によく出現するプライスアクションです。
4時間足です。
トレンドラインをブレイクしてきています。
30分足です。
1.11000からの急騰で上げの強さとダブルボトムでロングの根拠がそろっているように思えました。
方向性としては、上目線で固定していたので下げ止まりもしくは、上げの強さをプライスアクションで確認出来てからロングをしようと思っていました。
ここまで強い上げがこればショーターが担がれ、こんがり焼き豚になるのでどんどん上げていきます。
押し目買いはあまり得意ではないのでしっかり落ち着いてからエントリーを考えていきたいです。
1時間足です。
無理に上げている感は否めないですね。
中期で上昇していくと予想しているので、少し下げてきても焦らずじっと待っていきます。
フィボナッチ1.618の1.22000あたりまでの上昇を想定しています。もちろん部分利確は少しずつ挟んでいきますが。
ですので、下げ止まり、上げの強さを確認したら買っていきたいです。
EMA、ローソク足、チャートパターンを複合して見ることの重要性
いかがだったでしょうか?
長期の移動平均線は、もちろん下落を示唆していますが、ローソク足から直近上げの値動きが強いのが見て取れました。
長期でトレンドが出ていたとしても、短期のトレンドが発生しそれが強くなり、中長期のレジサポをぶち抜いていくことがあります。
トレンドの認識をしつつ、直近のローソク足、プライスアクション、チャートパターンから値動きの強さを把握することがとても重要です。
では、また!