お疲れ様です。サスケです。
今回は、ポンド円のロングトレードを解説していきます。
今の現状としては、168あたりで9割のポジションを決済しました。
上昇相場!戦略はトレンドフォロー!
週足です。
週足なので移動平均線の角度は緩やかですが上向きなのが分かります。
また、先週最高値を更新していることも分かります。
日足です。
黒ボックスエリアが重要なレジサポエリアだというのが分かると思います。
ここでのプライスアクションは注視していきたいところですよね。
11月は、月初から下落が続いていました。
下落の角度が急すぎたので、黒ボックスエリア割れてからのロングの方が現実的かなと最初は思っていました。
4時間足です。
黒ボックスエリアの下限(黄色ライン)で反発していることが分かります。
黒ボックスエリアに突入する際、上ヒゲローソク足が2本出現し、その後陰線を付けていますよね。
この時は、下落が強く黒ボックスを完全に割れるかと思っていました。
しかし雇用統計発表後、前回安値を試し大きく反発し、下ヒゲ陽線を付けました。
ここで目線の変更を行いました。
30分足です。
最初の赤矢印2本で下落が強いなと感じていました。
しかし3本目の赤矢印で底固めをし反発の強さを見せたので4本めの赤矢印部分(下がってきたところ)でポジションを取りました。
4本目の赤矢印の下ヒゲローソク足はさらに上昇への期待値が高まっていることを示唆していますよね。
5分足です。
直近安値を試してからの包み足です。
1分足です。
上ヒゲ発生して折れてる(黄色丸)ので、最安値更新していきそうにも見えます。
しかし1分足でも大陽線(赤矢印)が発生して反発の強さが分かります。
経済指標があったので怖かったのですが、直近安値を背にしたヒゲ先キャッチ(赤矢印)ができたら神ポジでしたね。笑
まあ、そもそも下目線だったので、ロング取る気はなかったんですが。。笑
まとめ
いかがだったでしょうか。
かなりプライスアクションについて学べたのではないでしょうか。
上位足の節目でしっかりとプライスアクションを読み解き、エントリーする。良くないプライスアクションではエントリーしない。
これを徹底するだけでも負けにくくなってくると思います。
今後は、エントリーするときのプライスアクションについて見つめ直してみてください!
では、また!